初節句

3段の毛氈飾りか、1段の畳の台か。
鎧兜か、兜飾りか、五月人形か。
兜だとして、かぶれるのにするか。
戦国武将ものにするか。
鯉のぼりはいるのか。

迷って迷って勉強した。

そして思ったのは。
京都の伝統工芸士が丁寧に作った兜を、これまた丁寧に作られたおひつの上に飾ると、ベビが大人になってもずっと飾ることができて、一生の宝ものにできるということ。

http://www.kyugetsu.com/dolls/may_new_meisyou.html

飾る場所の問題もあるから。
大きさにこだわらず、気にいったもの一つをずっと大事にしたい。


当日は会食と写真撮影大会。
毎度おなじみの鯛をベビと一緒に塩竈開き。
http://baby-baby-baby.blog.so-net.ne.jp/2010-06-15

内祝いは、節句のお菓子とお赤飯。

すごく親切なお店。特別注文にも答えてくれる。


ちまきと柏餅も飾ったり、食べたりしよう。

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